🌿7月、夏本番。じわじわ疲れるこの季節に「もみほぐし」が必要な理由

梅雨が明け、いよいよ夏本番。
7月は陽射しも強くなり、気温も湿度も一気に上がってきますよね。
天気予報では毎日のように「熱中症に注意」と言われ、外に出るだけで汗だく、なのに屋内ではエアコンがキンキンに効いていて…。
実はこの“暑さと冷えの繰り返し”こそが、体にじわじわとダメージを与えているのをご存じでしょうか?

「なんとなく疲れが取れない」
「足がだるい」「肩が重い」「朝スッキリ起きられない」

そんな声を、7月に入ってからよく耳にするようになりました。
暑いから疲れている――それももちろんあります。
でも、それだけじゃなく「体が冷えたまま」「緊張が抜けないまま」になっている方が多いんです。

■ 夏の体は意外と“冷えて”いる
冷房の効いた室内に長時間いると、体の表面だけでなく内側までじんわり冷えてきます。
とくに、肩・腰・ふくらはぎなどの筋肉は、冷えるとキュッと縮こまって硬くなり、血流が悪くなって老廃物が流れにくくなります。
すると、「だるさ」「むくみ」「重さ」といった不調が起こりやすくなるのです。

さらに、外気との寒暖差で自律神経も乱れがちに。
夜なかなか寝つけなかったり、朝起きたときにぐったりしていたりするのは、このせいかもしれません。

実は、夏バテの正体のひとつは「冷え」なんです。
暑いのに冷えている――この矛盾した状態が、体を不安定にしているのです。


■そこで必要なのが「ゆるめて、流す」こと
そんな冷えて硬くなった筋肉を、じんわりゆるめていくのが「もみほぐし」です。
もみほぐしは、血流を促進し、筋肉を柔らかく保ち、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。
施術後に「体がポカポカしてきた」「呼吸がしやすくなった」「頭がスッキリした」という声が多いのは、筋肉がゆるむことで全身の巡りがよくなるからです。

中でも、ふくらはぎは“第二の心臓”と呼ばれるほど、全身の血流に関わる大切な場所。
ここをしっかりほぐすことで、足のむくみだけでなく、体全体の重さも改善される方がたくさんいます。

デスクワークで座りっぱなしの方
立ち仕事で足に疲れがたまりやすい方
クーラーの効いた環境に長時間いる方
寝ても疲れが抜けないという方

そんな方には、7月のうちから「定期的なリセット時間」を作ることをおすすめします。


■夏を軽やかに過ごすために
夏の疲れを「暑さのせい」とだけ思っていると、つい我慢してしまいがちです。
でも、その奥には“冷え”や“緊張”といった、体の内側からくる疲れが潜んでいることも多いのです。
それを放っておくと、秋に入って一気に疲れが出たり、体調を崩したりする原因にもなります。

もみほぐしは、そうした季節の変わり目の「未病ケア」としてもぴったり。
ゆったりとした時間の中で、凝り固まった体をゆるめてあげるだけで、思った以上に気持ちも軽くなります。

汗をかいた日はシャワーだけで済ませがちですが、意識的に体を温めたり、もみほぐしで筋肉をゆるめてあげることで、夏の疲れ方はぐっと変わります。

今年の7月は、冷えと疲れをため込まない体づくりを意識して、
“もみほぐしのある暮らし”を、ぜひ始めてみてくださいね。



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