残暑疲れとだるさ解消の揉みほぐし

9月に入ると暦の上では秋ですが、まだまだ蒸し暑い日が続きますよね。
朝晩は少し涼しいのに、日中は夏のように気温が上がったり、台風や雨で湿度が高くなったり…。
こうした環境の変化は、体にとって想像以上のストレスになります。

特に夏の間に冷房で体を冷やしたり、強い日差しで体力を消耗したりしていた方は、この時期に 「残暑疲れ」 が表れやすくなります。
その症状は、
・体が重くだるい
•疲れているのに眠りが浅い
•首や肩のこりが強い
•足のむくみや冷えが気になる
•胃腸の調子が不安定で食欲がない
などさまざま。

これは、暑さや寒暖差で自律神経のバランスが乱れ、血流や消化機能に影響が出ているサインです。
特にデスクワーク中心の方は血行が滞りやすいため、不調を感じやすい傾向にあります。

■揉みほぐしで整える残暑ケア
こうした残暑疲れのケアに役立つのが「揉みほぐし」です。
筋肉をほぐすことで血流がスムーズになり、体にたまった疲労物質や余分な水分を流しやすくしてくれます。
•首、肩まわりをほぐす → 自律神経の緊張を和らげ、頭の重さや目の疲れにも効果的。
•ふくらはぎや足裏をほぐす → 下半身の血流が改善し、むくみ・だるさ・冷えにアプローチ。
•腰やお腹を温めながらほぐす → 冷房や冷たい飲み物で弱った胃腸をサポートし、消化機能を整える。

揉みほぐしは「体をリラックスさせる」だけでなく、「回復力を引き出す」ためのケアでもあります。

■秋バテを防ぐために
残暑疲れをそのままにしておくと、秋に入ってからも体がだるく「秋バテ」と呼ばれる長引く不調につながることがあります。特に気温差や気圧変化の多い9月は、体調を崩すきっかけが多い時期。早めに体を整えておくことで、季節の変わり目を元気に乗り越えられます。

■セルフケアも取り入れて
揉みほぐしを受けるのはもちろん、自宅でできる簡単なセルフケアもおすすめです。
•足首をゆっくり回して血流を促す
•胸を開くストレッチで呼吸を深くする
•寝る前にふくらはぎをさすって緊張を和らげる
といった小さな習慣でも、体の回復力は高まります。


9月は「夏にたまった疲れをリセットする」タイミング。
揉みほぐしで心身をゆるめて、秋を快適に迎える準備をしてみませんか?

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