■「ちゃんと休む力」が弱ってる現代人へ
「もっと歩こう」「毎日ストレッチを」「座りすぎは寿命を縮める」
そんな言葉があふれている時代。
でも、実は“動かないこと”は不健康の象徴ではありません。
体には元々、回復・修復のためにあえて止まる機能が備わっています。
それを無視して「常に動こうとする」のが、逆に不調をつくっているケースも多いんです。
■動きすぎると起きる「静かな不調」
●①交感神経がずっとONのまま
体は「動く=何かに備えるモード」になります。
この状態が長く続くと、副交感神経(回復・修復担当)が働けません。
✔︎ 眠りが浅くなる
✔︎ 疲れが抜けない
✔︎ イライラ・不安が増える
✔︎ 胃腸の調子が崩れる
「運動不足だからじゃなくて、回復不足」という人もかなり多い。
●②筋肉も関節も“休ませどき”を欲している
体は使えば疲れます。当たり前だけど忘れがち。
特に女性・産後・デスクワーク・立ち仕事の人は、
“同じ部位だけ酷使”していることがよくあります。
使いすぎた筋肉のサイン👇
・重だるさ
・むくみ
・つりやすい
・こわばり
・関節の違和感
これ、ストレッチ不足より「回復タイム不足」の場合も多いです。
●③慢性疲労モードがクセになる
「だるいけど、少し動けばマシになる」
「夕方まではもつけど夜に崩れる」
これは立派な“動きすぎサイン”。
疲労物質が処理されないまま蓄積し、
免疫やホルモンバランスにもじわじわ影響します。
■“あえて動かない”ことの健康メリット
1|自律神経の切り替えが進む
深呼吸・ぼーっとする・目を閉じるなど「低刺激の時間」があると、副交感神経が働きやすくなります。
結果👇
✔︎ 脳が落ち着く
✔︎ 消化が整う
✔︎ 睡眠の質が上がる
2|血流がゆっくり整う
ずっと動く=血を巡らせているようで、実は偏ります。
動かない時間を作ることで
・内臓
・脳
・足先~指先
に血流が回る時間が生まれる。
3|“筋肉の修復時間”が取れる
トレーニングでも家事でも、体は使えば微細なダメージを負います。
休息中に修復→代謝UP→むくみやこりの軽減につながる。
4|思考の交通整理が始まる
動きを止めると「考えがまとまる」「モヤが晴れる」こと多いです。
これは、脳が入力から処理モードに切り替わるから。
✅「サボる」じゃなく「整えるために止まる」
ポイントは👇
✨●“動かない時間”を意識的につくること
・ぼーっと座る
・横になる
・何もしない5〜10分を挟む
✨●“罪悪感を持たない”こと
体にとっては立派なメンテナンス時間。
✨●“動かない=止まる”じゃなく“切り替える”と捉えること
→ 動的リセットより、静的リセットが必要な日もある
むしろ「動かない日」があるほうが動ける体になる💡 ̖́-
・疲れやすい
・寝ても取れない
・やる気が出たり消えたりする
・休日に崩れやすい
こんな人ほど、“動くこと”じゃなく“止まる質”を見直した方が早く変化が出ます。
体は本来、
【使う → 回復する →また動ける】
このサイクルで強くなります。
“動かない時間”は、その真ん中にある「回復モードのスイッチ」。
止まることを怖がらず、体に主導権を返してあげるのも立派な健康習慣です☺️
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