お風呂は15分が黄金バランス?温度と時間の健康効果とは

忙しい日々の中、シャワーだけで済ませてしまっていませんか?
実は「湯船に15分つかる」だけで、心も身体も大きく変わるんです。

私たちの身体は、一見元気に見えても、自律神経の乱れ・冷え・筋肉の緊張など、目に見えない不調を抱えがち。そんな不調を優しくゆるめてくれるのが、じっくりと温まるお風呂時間なんです。



◾️ なぜ15分?

ポイントは「深部体温(身体の内側の温度)」をしっかり上げること。
40℃前後のお湯に15分入ると、身体の芯から温まり、全身の血流がぐっと良くなります。

10分以下では表面しか温まらず、逆に20分以上入ると、のぼせや乾燥を招きやすくなるので、「15分」が“ちょうどいい”バランスと言われています。



◾️ 温度は何度がベスト?

40℃前後のぬるめがおすすめです。
熱すぎると交感神経が刺激され、逆に眠れなくなったり、体が緊張してしまうことも。
ぬるめのお湯でリラックスしながら入ることで、副交感神経が優位になり、ぐっすりと深い眠りに繋がります。



◾️ どんな不調にいいの?

・なんとなく身体が重い
・むくみやすい
・寝つきが悪い
・冷え性で冬だけでなく夏もつらい
・ストレスで呼吸が浅くなっている気がする
こうした症状がある人は、お風呂の入り方を少し変えるだけで楽になることが多いです。

さらに、血行が良くなることで肌の代謝もアップし、美容面にもプラス。
特に妊婦さんやデスクワークが多い人にとっては、脚のむくみ解消にも効果的です。



◾️ 忙しい人におすすめの入り方

・最初の5分:首までしっかりつかる
・次の5分:みぞおちくらいまででのんびり
・最後の5分:腕や脚を軽くマッサージしながら
スマホや雑誌を持ち込まず、目を閉じて深呼吸するだけでも、リラックス効果は段違いです。



最後に…

たった15分でも、続ければ“体質改善”にもつながる入浴時間。
毎日のルーティンに「温まる時間」を足して、心も身体も整えてみませんか?

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